高圧洗車機はケルヒャーより東芝が良かった。 カタログ数値は嘘だらけ。

2018年10月28日日曜日

マテリアル

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ケルヒャー カタログ数値は嘘だらけ

いままで10年以上使っていた東芝の高圧洗浄機のセンサーが壊れたみたいで吐水しない時があるので、ケルヒャーに買い換えました。
それぞれの製品スペックは以下のものとなります。

高圧洗浄機 K 2 クラシック カーキット
https://www.kaercher.com/jp/home-garden/pressure-washers/k-2-classic-car-16009760.html
製品仕様
製品スペック
最大吐出圧力 (MPa) 8
吐出水量 (L/h) 330
最高給水温度 (°C) 最大 40
モーター入力 (kW) 1
質量(本体のみ) (kg) 3.8
寸法(長さ×幅×高さ) (mm) 393 x 171 x 243

東芝 WP-80C
スペック上では最大吐出圧はケルヒャーの方が上です。
ですが実際に掃除に使用してみると東芝の方が圧倒的にパワーがあるというかきれいになります。スプレーガンの違いとかいろいろあるかもしれませんが、カタログ数値と実使用時に求められる結果は必ずしも一致しないという良いサンプルだと思います。

東芝は会社が経営不振だった影響か?高圧洗浄機からは撤退してしまっておりすでに販売されていないので、ほかのメーカーで買うしかありません。

もっと言えば純正で高圧ホースの長さが東芝は8m+12m=20mとケルヒャーの5mの差が一番大きいです。車を洗うにしてもいままでは本体は動かさずに全周すべて洗えましたが今度は本体を移動しないと洗うことが出来ません。
これは地味に不満な点です。
別売ホースは短い7.5mで7000円近くするので本体価格とさほど変わりません。

ケルヒャーは使えないことはないけどやはり入門用です。

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