スノーボードはカービングで雪面を削る深さが深い
ある程度うまいスノーボーダーはカービングが深いので雪面が大きく削られます。
下手なボーダーはラッセルしているので凸凹を平らに均しています。
雪面が荒れてきたときにはスキーヤーも深めのカービングでターンしないと凸凹の影響を受けやすくなります。
それほど上手いわけではないので雪面の影響を受けやすいのですが、とりあえず面ではなくエッジで捉える時間を長めにして回避する様にしています。
スキー専用ゲレンデ
ブランシュたかやまスキー場や木曽福島スキー場、週末の茶臼山スキー場などはスキー専用なので比較的コンディションは良好です。
御嶽に行ったときに左手の方に木曽福島が見えます。
逆に木曽福島から見ると御嶽は稜線になるので見えにくいです。
直線距離的には多少遠いのですが山道を走らない分だけ木曽福島の方が楽に行き来できます。木曽福島も嫌いじゃないです。
御嶽の方がゲレンデ幅が広いので御嶽を選びがちではあります。
ちなみに各スキー場までの所要時間はGoogleMAPだと以下のようになります。
富士見パノラマスキー場まで 2時間38分
高鷲スノーパークまで 2時間45分 (+7分)
木曽福島スキー場まで 3時間20分 (+42分)
御嶽スキー場まで 3時間50分 (+72分)
茶臼山高原スキー場まで 1時間32分 (-66分)
御嶽の最大の弱点はアクセスの悪さですね。
下図は昔の御嶽ですが実際このころもほとんどゴンドラ周回だったのでいま残っているところあたりしか滑っていませんでした。
駐車場を整備したころからゲレンデ間のアクセスにも問題を抱えたのかもしれませんね。
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