帽子屋さんのお話

2023年8月7日月曜日

ショップ・会社 雑感

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帽子屋さんのお話 

昔から髪の毛が薄いので帽子は手放せません。
昔からよく被っていたのは、ボルサリーノのフェルトハットやエクアドル産のパナマ帽など。

たぶん影響を受けた原点はこれだと思います。
もちろん探偵物語の影響もかなり受けています。
10年ほど前のブームのときはやはりこの人ですね。

その他カスタムメイドのスポーツキャップなども被っていましたが・・・
最近は年齢に合わせてハンチング帽をかぶることが増えております。

10年ほど前にフェルトハット(ショートブリムのハット)が流行ったときは逆に流行に乗っていると言われ被りづらい環境もありました。
(ショートブリムはあまり好きではありません。個人的には5.5cm程度が王道です)
若い子に言われたときに、昔から知っている人が「流行る前昔から被っているよ」とフォローしてくれたこともあります。

帽子と靴は実際に試着してみないとわからないので通販で買うことは少ないです。
1000円程度のものなら通販でもいいですが、1万以上のものは試着して買ってます。

40年ほど前からよく帽子を買っていたのは、サカシタ帽子店(過去写真)です。
ですが昨年閉店してしまいました。

現在は下記のフルサワ帽子さんへ良く行きます。
フルサワ帽子
http://furusawaboushi.com/
http://www.at-s.com/blogs/casdora/2019/09/20190910.html

最近はボルサリーノのハンチングやマローネのハンチングなどを購入しています。
多少値段が高くても物がしっかりとしており長く使えます。
安物はすぐにだめになるので使い捨てでないのであればいいものを買った方が結局は安くなります。

悩みとしては、かみさんが1000円の帽子もウン万円の帽子も同じ様に雑に扱ってくれるので型崩れをおこしてしまうことです。

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all's well that ends well
終わりよければ全てよし。
だけどシェークスピアは好きじゃない。

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