運転用のメガネ

2025年6月21日土曜日

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運転用のメガネ各種

最近は夏至が近くなって日が長くなったので、帰宅時にヘッドライトがついている車が減っているので多少良いのですが、秋になり日が短くなるとまた、まぶしい思いをすることになります。

夜間運転時に対向車のヘッドライトが眩しいと思うことが多いです。
明らかに光軸の狂っている軽自動車やオートハイビームの反応やアンジュレーションなどで視線を逸らしたり片目を瞑らないといけない場合も結構あります。

ここ数ヶ月でいくつか眩しさ軽減のためのメガネを試しております。




老眼+軽度白内障もあり光の拡散で見にくかったり、トンネルから出たときに瞳孔反応が遅くて眩しかったりと、いろいろと運転しにくくなっております。

夜間の眩しさをなんとかしたいと思い、可視光調光レンズ(画像手前)、タレックスのモアイ(画像奥)、ナイトアシスト475などいろいろと手を出しております。

ですが、どれも一長一短で「これだ」という完璧なものにはまだ出会っておりません。


遠近両用の可視光調光は夜は素レンズとかわらないのでヘッドライトだけでなく、テールランプの光も刺激になります。
ですが視野は一番明るく良く見えます。

タレックスのモアイは値段の割に効果は薄いなと思いました。
対向車のロービーム拡散は軽減されますがハイビームなど眩しい光にはほとんど効果はありません。
どちらかというと昼間運転用のメガネですね。
昼間トンネルから出たときなどは眩さを感じず見やすいです。

ナイトアシストはこの中では一番防眩効果があり眩しさはかなり軽減されます。
ですが視界全体が黄色くなるので街中で光量が多いときは良いのですが、田舎道で周りが暗いと光量不足を感じ、路肩に黒い服の歩行者がいるときは同化してしまい気づくのに遅れることがあります。


余談ですが、過去には運転条件に眼鏡等がありましたが今は制限がついていません。
視力も左の視力が以前より+0.2で裸眼0.9になりました。
ですが老眼が+2.0度ということで進行し近くが見えなくなっております。

ですので運転用メガネで近視補正をすると近くが見えなくなるため、近視補正はせずに乱視矯正しています。
右は乱視のため0.4ですが、乱視補正をすると0.9くらいになり、両目乱視補正すると1.0が読める様になります。
乱視補正だけなので近くを見るときもメーターは無理なく視認することができます。

TALEXとナイトアシストは上記で作成しています。


なんか眩しさを軽減できるいい方法はないでしょうかねぇ・・

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だけどシェークスピアは好きじゃない。

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