バックフォグ 回路構想 チャタリング対策

2019年4月6日土曜日

DIY・自作 自動車

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バックフォグ 回路構想 チャタリング対策

そのうちと書きましたが、とりあえず時間があったので、回路だけ考えて見ました。

かなり無理がある回路です。PICではなくアナログ回路です。

理由はいろいろあるのですが、1枚だけということでやっぱりユニバーサル基板で簡単に作ってしまおうかと思いました。

CAD設計してプリント基板おこすならもっと真剣に考えますが・・・。

商売ではないのでイニシャル費はかけたくないということもあり、とりあえずチャタリング対策は先日作ったユニットをそのまま流用しようとせこい考えをしたからです。

あとすでに車両に配線しているものはそのままインターフェースを変えずに使用し、リレーボックスだけ交換するということを考えております。

まず車両の全体配線図は最初と同じで以下の様なものです。


上記配線図のRelay boxの部分は以前にアップした以下のような形状のものです。


このRelay boxをインターフェースはそのままにもう一個作成して置き変える予定ですがその中身はだいたい以下のようにしようかと思います。
(前回のものと今回考えたものを合わせています)


もしくは前回作ったものを利用せずにもう一個最初から作るならこんな感じでしょうか?

部品番号等はCADから選んで適当です。
バイパスとかカップリングも入ってません。
空きピン処理もありません。

最近はロジックIC等もすべてSMT部品ばかりで工作しようにもDIP部品がなかなか入手が出来にくい状況があります。

たぶん動くとは思うのでマルツ電波に行って部品を探してみます。

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