大体想像通りの結果です
前情報では自民党票がかなり減るとのメディア情報でしたが個人的には立憲民主党がそれほど勝つとは思っていませんでした。
前回立憲に票が入ったのは、希望の党小池の失策と迎合した民進党のポリシーの無さに対して、筋を通した枝野の男気に対する共感と言うものがあったと思います。
今回は真逆で、票を集めるために、共産党と共闘するという真逆の方針をとったことが敗因だと思っております。
私も進んで自民党に入れたくは無いが共産党と与するくらいなら立憲には投票はしないという考えになります。全く馬鹿な方針をとったものだと思います。
今回、前回の立憲の立ち位置になったのが維新になるかと思います。
議員および政党は盛んに政権交代を叫んでいましたが、国民有権者が本気で政権交代を考えるのであれば、投票率が50%以下ということはないと思います。
投票率が低いというのは政党と政権を見てるのではなく『政策』として真面目にやれよという批判だと思います。
国政選挙について
私は以前から言っているのですが、国政選挙は、国会議員は同じ選挙区から2回以上立候補出来ないシステムにするべきだと思います。
『国政』なので地元の利益とか代表ではなく国としてしか出来ないことを中心に『立法』をメインに『行政→外交・防衛』など地方で出来ないことを重点的にやればいいと思います。
ほとんどの「行政」は「地方分権」で中央権力を手放せば解決する事項だと考えます。
行政における地域間の競争もある程度は必要です。
より暮らし易い行政地域に人が集まるのは自然だと思います。
そうすれば地元への利益誘導のためのしがらみもなくなり、純粋な国益のための施策になると思います。
いずれにしても自民党の不祥事問題はこれからも頻発するのではないかと思います。
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