車のシートが体に合わない
昔からステアリングホイールとシートなどの体に接する部品にはこだわりがありました。とはいえエアバックが標準になっても最初のころはナルディに交換してしていましたが、最近は面倒になりなにも交換していません。
またシートはレカロやブリッドのリクライニング、競技車は普段からフルバケットシートだったりしたので結構こだわりがありました。
これも最近は余計なセンサーやらなんらやがついているので交換が面倒でやっていません。
現在かみさんの車はs-crossなのですが、この車のシートが見事に体に合わずに10分で足がしびれてしまい遠出ができません。
そのためなんとかシートを改善しようといろいろと試してみました。
巻いたタオルから始まって・・・
こんなのとか
いっそのことシート交換も考えました。
ブリッドのリクライニングシートは今これを書いているPCのオフィスチェアとして使っているのでまたこれを取り付けることも考えました。
でもそうすると自分は良いのですが体格の違うかみさんのポジションが低くなってしまいかみさんの車ではなくなってしまいます。
で、いろいろと考えた結果、かみさんには内緒でこっそりとシートのウレタンフォームを削って低反発ウレタンに入れ替えるという力業で解決する事にしました。いわゆるアンコ抜きというやつです。
結論からいうとアンコ抜きをしてもまだ足がしびれる違和感は残っております。
ですが感触的にだいぶ緩和されたました。おしりの座りは格段に良くなりました。
次回はその方法についてぼちぼちと語って行こうと思います。
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