おんたけ2240 2019-2020シーズン

2019年8月31日土曜日

スキー

t f B! P L

おんたけ2240 2019-2020シーズン


おんたけ2240の2019-2020シーズンの情報が出ていましたが、だいぶ改悪されているみたいです。

まず料金が前シーズンより+500円で5,500円になっています。
 うちの場合は親子3人で行くと14500円になります。
 ちなみに高鷲スノーパークだと早割リフトで8,000円+食事3,000として11,000円。

シーズン券が50,000円で、前シーズンの遅割(10回であとは無料)は廃止。
 比較参考として他のスキー場のシーズン券は、
   長野県共通リフトシーズン券 大人30,000円(抽選)
   めいほうスキー場 超早割シーズン券 大人35,000円
   白馬五竜&HAKUBA47 共通シーズン券 大人50,000円
   マックアース30 超早割 大人55,555円

さらに、ゴンドラ、ファミリーペアリフトの運行は無く、カラマツペアリフト、第5クワッドリフト、第7クワッドリフトの3リフトのみ。

もともとどうでもよかった食べ放題ですが、2,000円分の食券となり、ビュッフェスタイルの食べ放題及びモーニングサービスは廃止です。

なんかもう客を振るい落とす改革をしてますね。
採算が合わない→料金改定(増額)+経費削減(サービス悪化)→さらに客が減る→
という悪循環になることが容易に推測できます。

施設については王滝村の管理であるため致し方ないとはいえシーズン通してゴンドラの稼働なしというのは致命的な欠陥であると思います。このスキー場のセールスポイントが無くなります。リフトの乗り継ぎというのとゴンドラで回すというのは全く意味が異なります。
頂上から一気に下る爽快感というのは大きな利点であり、これではほとんど魅了がないゲレンデになってしまいます。残る武器は、雪質の良さだけになってしまいます。

1月中旬から2月下旬までの土日のみ、10時半OPEN~12時半CLOSEの時間限定でもゴンドラは動かすべきではないでしょうか?動かさないとかえってメンテナンス費が高く付きそうな気がします。

それともすでに今回の改悪で客数が減ることを織り込み済みで経費削減優先と言うことでしょうか?
さてどうなるか・・・ 
運営さんの力量を見せてもらうことにします。


このブログを検索

自己紹介

自分の写真
You talkin' to me?
好きな言葉は
all's well that ends well
終わりよければ全てよし。
だけどシェークスピアは好きじゃない。

ブログ アーカイブ

Popular posts

Rakuten

TRAVEL

QooQ