おんたけ2240 2019-2020シーズン
まず料金が前シーズンより+500円で5,500円になっています。
うちの場合は親子3人で行くと14500円になります。
ちなみに高鷲スノーパークだと早割リフトで8,000円+食事3,000として11,000円。
シーズン券が50,000円で、前シーズンの遅割(10回であとは無料)は廃止。
比較参考として他のスキー場のシーズン券は、
長野県共通リフトシーズン券 大人30,000円(抽選)
めいほうスキー場 超早割シーズン券 大人35,000円
白馬五竜&HAKUBA47 共通シーズン券 大人50,000円
マックアース30 超早割 大人55,555円
さらに、ゴンドラ、ファミリーペアリフトの運行は無く、カラマツペアリフト、第5クワッドリフト、第7クワッドリフトの3リフトのみ。
もともとどうでもよかった食べ放題ですが、2,000円分の食券となり、ビュッフェスタイルの食べ放題及びモーニングサービスは廃止です。
なんかもう客を振るい落とす改革をしてますね。
採算が合わない→料金改定(増額)+経費削減(サービス悪化)→さらに客が減る→
という悪循環になることが容易に推測できます。
施設については王滝村の管理であるため致し方ないとはいえシーズン通してゴンドラの稼働なしというのは致命的な欠陥であると思います。このスキー場のセールスポイントが無くなります。リフトの乗り継ぎというのとゴンドラで回すというのは全く意味が異なります。
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