不要品の処理　廃棄先を探す　行政問題

2011年頃に導入して、2020年1月14日で延長サポートの終了したWindowsServer2008 のOSで運用されていたラックマウントサーバーが2台あります。

すでに新しいサーバーへのリプレイスは終了しているので、通常なら廃棄や下取りに出すか、Linux OSに書き換え得てwebサーバーやファイルサーバーとして再利用するなどがあるかと思いますが、再利用するにも特にファイルサーバーには困っておらずwebサーバーにしても公開利用したいソフトやシステムはありません。

また設置場所を移動したこともあり新しいServerはラック型ではなくタワー型にしています。ですのでラックごと不要になっております。

またリチウムイオン電池も昔はコバルトなどの希少金属のものは有価物処理で引き取ってもらえましたが、最近は規制が変わったのかもしれませんが、引き取ってもらえなくなりました。

当然ですが小型充電式電池のリサイクルの一般社団法人JBRCには登録してあり一部の電池は回収してもらっていますが、大手メーカーの製品に内蔵されている、メーカー独自に製造した専用のリチウムイオン電池は一般社団法人JBRCでも引き取ってもらえません。

基本的に行政的な問題の様な気もしますが、この廃棄物問題は原発の放射性廃棄物のゴミ処理問題と基本的には同じようなものかもしれません。
どうやって処分するか悩ましい問題です。だれか良い案は無いでしょうか？