車に追加で発煙筒ホルダーを取り付けする方法

2020年1月12日日曜日

DIY・自作 マテリアル

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車に追加で発煙筒ホルダーを取り付けする方法

自動車に設置が義務づけられている発煙筒ですが、昼間は役に立ちますが夜は5分しか持たないためあまり役にたちません。

電池式のフラッシュライトタイプのものを設置する場合は既存の発煙筒との入れかえとなりますが、逆に昼間は電池のフラッシュライトタイプは役に立たないため両方を設置することが望ましいです。

実例として3年ほど前に年寄りの運転する自動車に突っ込まれて事故った時には、なんだかんだ終了まで2時間近くの時間がかかりました。
警察と一緒に車を近くの空き地に移動するまででも1時間以上かかっています。

そのとき私の車は自走可能でしたが、じいさんの車はタイヤとフェンダーが干渉しているとのことで、じいさんの契約している保険会社に私が電話をしてレッカーを頼んであげ、レッカー到着まで私が交通整理をしていました。

そんなときに既存の発煙筒だけではあまり安心感はありません。

自分の車には赤色の点滅フラッシライトが2個搭載してあるので1台を車に、もう一台を三角表示板と一緒において後続車の注意を促しておりました。

そんな使わずにすめばそれに越したことはない発煙筒ですが、普通車用はだいたい直径28mmとなっております。

これを複数設置しようとした場合に通常はホルダーの数が足りません。

後付用の発煙筒ホルダーも売られてはいますが、1つ1000円以上するので高いです。やはり躊躇してしまいます。

そんな時に気がついたのですが、会社に転がっていたイレクターパイプ用のプラスチックジョイント J-46 が28mmでぴったりです。値段も1個50円もしません。
これを両面テープで仮止めしてトラスのタッピングビスで固定すれば発煙筒ホルダーになります。
取り付ける場所さえあれば他の28mmのLEDライトとも一緒に取り付けられます。
ちなみに32mmの場合はJB-46を使用すれば同じことが出来ます。

おお!これはすごい。

いいものみっけと思ったのですが・・・

そのあとネットをみたらすでに大昔からやっている人たちが結構いました。

そりゃそうだよね、俺が気がつく位なのですから。
これはおすすめです。

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終わりよければ全てよし。
だけどシェークスピアは好きじゃない。

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