TPMS タイヤの空気圧を手軽に確認 空気圧モニター後付

2020年1月5日日曜日

マテリアル 自動車

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TPMS 空気圧モニター後付

昔ジムカーナやっていたころはリジットのエアーゲージとかもっていました0.05程度のこだわりで調整していましたが、今は全部ガソリンスタンドで適当にすませています。

自分の車は給油や洗車の時に結構な頻度でエアチェックをしていますが、かみさんの車は毎回ではありません。気温の変化もあるのでしょうがスタッドレスに交換する前にノーマルタイヤのエアチェックしたら適正より0.3も低い値となっておりました。

ここまで低いと乗り慣れていればハンドリングで違和感を感じると思うのですが全く無頓着なのは相変わらずです。

空気入れは自転車と共用の手こぎポンプを使用していますが、いまの車はパンク修理剤と電動ポンプがついている場合があります。s-crossにもついていました。

スタッドレスに交換したあと減っていた空気は車載ポンプをつかって入れました。

その後ガソリンスタンドで給油のついでにエアーチェックをしました。大体同等の値が出ていましたので車載ポンプのメータもほぼ問題の無い精度ですね。

それでも以前もパンクにしばらく気付かないという信じられない前科があるかみさん用にamazonでタイヤ 空気圧監視モニター を購入して取り付けました。
(タイムセールで45%OFFくらいでしたので結構安かったです)

これも空気圧はスタンドのゲージと同じ値が出ていますので結構正確な物の様です。


スタッドレスに取り付けたときに本来はぴったりにすべきでしょうが適正値より0.2くらい多めに入れておきました。2.3に対して2.55にしました。

こちらでは外気温が16℃近くありますが降雪地域の気温はこちらより低いので冷間時の内圧は下がるだろうということと2シーズン目ですがタイヤのゴムがなじむと下がるだろうという考えによるものです。

実際の温度と内圧の変化は、やはりペンションやスキー場の駐車場でマイナス気温の時に2.2くらいになり、雪面を走っているときで2.3の適正値になり、乾燥路では外気温の変化に対応しておよそ3~5℃で0.1上昇しました。外気温10℃位で高速走行時で2.6くらいになりました。

結構シビアな変化がビジュアルで確認できるのでこれはおすすめですね。

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