2021年 寒波襲来
今年は茶臼山スキー場にもそこそこ雪が積もっています。
今年の正月は泊まりで出かけることはしていません。
社会状況的に出歩かない方が良いということもありますが、子供が受験ですし、親が年末に怪我をして歩行困難ということもあり、どこにもいけません。
茶臼山スキー場
でもちょこっとだけ出かけました。
自宅から1時間45分くらいの茶臼山に3時間だけ体慣らしでスキーに行ってきました。
結構な人出で「三密回避」はまったく出来てませんね。
茶臼山でこれだけさらさらの雪が降って積もっているのは珍しいです。
さすがはラニーニャによる寒波です。
お昼で-6℃程度でした。樹氷が出来ているのも珍しいです。
迷惑車両がたくさん
積雪地方とかメジャーなスキー場に来る人たちであれば、それなりの経験と装備をしてくるのでしょうが、なまじ雪に慣れていない地方の雪遊び場であるため、雪に慣れていない人と車両が多く現地は大変なことになっていました。
坂道に入る前に素直にチェーン巻けばいいのに、侮ってそのまま進入する車両が多く、登り口はスタックしている車が続発していました。
(自分は昔、チェーンを巻くときは現在坂の途中に新設された場所ではなく、もっと手前の平らなところにあったチェーン装着場所で巻いてから坂道に入る様にしてました。慣れると両輪巻いても5分もかかりません。ほかの慣れていない人たちよりかなり作業は早かったです。)
積雪坂道のキツさなら茶臼山の方が志賀より難しいかもしれません。
昔は有料だった高原道路側(県道507)からくればきつい箇所はないのでスタックする危険は少ないのでしょうが、三遠南信の鳳来側から151号で来ると、きつい坂(県道506)を上らなければなりません。素直に遠回りでも安全な道を選べば良いのですがその程度の判断力(知識)も無い人が多い様です。
今回はなんちゃって4駆のs-crossでも結構きつく感じました。
まだプラットホームは出てませんが3シーズン目のスタッドレスですので性能は落ちているかもしれません。
FFだとかなりの確率でやばいことになったかもしれません。
スタッドレスの空気圧
昨年までにくらべて、グリップのなさに違和感を感じていたのですが、自宅に戻ってからエアゲージでチェックしたら冷間時で2.55kPa以上ありました。
s-crossの指定空気圧は2.3kPaなのですが、タイヤ交換後に空気を入れた時に2.4kPaに設定したのですが、今回はちょっと入りすぎかと思います。
ガソリンスタンドとか使用機材とかで誤差はあるのでしょうが、やはりいつも使い慣れてるものが一番と言うことでしょうか。
ディーラーへ点検とか出すと結構高めになって戻ってくるのですが、おばさんとか空気圧て何?という人が多いのでしょうが無いのかもしれませんが、スタッドレスで圧が高いのは良くないですね。
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