夏用の腕時計とベルト
夏は革ベルトの腕時計はすぐにベルトが傷むのでナイロンか金属ブレスの方が良いです。
個人的には汗をかいてもかぶれにくい素材のものが好きです。
昔は仕事中もずっとはめてましたが、最近はデスクワークの時は外していることも多いですしエアコンのある環境なので汗の影響も受けにくくはなっています。
娘の腕時計はもともと金属ブレスだったものをわざわざ革ベルトに交換しているのですが、この先を考えると夏用のものも一つ準備しておく必要があるかと考えています。
夏の時計の思い出
夏に腕時計で思い出される事として、1990年代後半に仕事で海外によく行っていたころはこんな時計をしていました。
ウェンガー 70725
懐かしいとおもう人もいるかもしれませんが、厳密に言うと青島モデルではありません。青島モデルは下記のウェンガーW70725です。
「踊る大捜査線」で青島モデルがブームになる前に購入しましたが、逆に人気が出たためにミーハー的な目で見られるので国内の普段使いにはしていませんでした。この時計のオリジナルベルトは革なのですが、汗をかくとぬるぬるになるので、一度別の革ベルトに交換したあと、再交換する時にナイロンベルトにしていました。
そのときどうせミーハーなら、ブームに乗ってミモザのナイロンストラップにしようかとも思ったのですがベルト幅が合わない(ドラマ用は特注サイズ品)ということもあり、汗に強いということでGショック対応のナイロンベルトに付け替えていました。
汗をかくとナイロンベルトは洗濯しないと臭いが出てしまいますが、日本の田舎と違って、湿度が高く夜になっても体温より高い気温の国もありましたので、汗に強いのは重宝しました。
また2004年ころスカーゲンを使用したこともありますが、なぜか海外のホテルに着いたあとで汗でかぶれて真っ赤になってしまい血がにじんで、往生したことがあります。
日本に戻ってからメーカー連絡先事務所へ電話をして相談し、無料で金属メッシュベルトから革ベルトに交換してもらったこともありました。
夏の腕時計は汗との戦いです。
娘の時計ベルト
娘の時計もメタルバンドに戻せば良いのですが、時計の重量が結構重たくなるのであまり良い顔をしません。
「機械式時計は男のロマン」という面もあるのですが、女性の場合にはこだわりは無いようです。
ですのでサブ機はクオーツにすることを考えています。
自分の趣味だと視認性とかでミリタリー系のものになりがちです。
なので女性視点から選んでもらうように考えています。
見た目で選ぶと薄型軽量視認性色合いで下記の様なのが良いかなと思ってしまいます。
オリエント クラシック RN-QC1701
メッシュバンドは好みが分かれますが・・・
まぁ、急ぐものではないのでぼちぼちとやります。
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