リアハッチゲートからの雪の降込みを防止するマテリアル
ゲレンデの駐車場で準備をしてるときに、天候が降雪のときにリアハッチを開けると中に雪が舞い込んで来ます。
以前からなにか簡易タープのようなものでガードできないかと思っておりましたが、なかなかいいものがありません。
目的に近いものですと下記のようなものがあります。
アイズ-ブロッガーは実際にスキー場の駐車場でつけている車を見たことがあります。
基本車種専用でありハッチが上に庇のように開く車用ですので、自分のVOXYにはつけられますがかみさんのs-crossは適合がありません。
株式会社アイズ
〒435-0011 静岡県浜松市東区国吉町234-2
会社の住所は滅茶苦茶近所なんですが・・・
ここの隣にある自動車修理工場さんは20数年来の付き合いがあって自責他責を含めなんどかお世話になってます。
ここの隣にある自動車修理工場さんは20数年来の付き合いがあって自責他責を含めなんどかお世話になってます。
市販品を探してもなかなかいいものがないので、そのうち自分でつくろうかと考えております。
リアハッチゲートシェードの大雑把な構想
以前に海へ遊びに行くときにシャワーカーテンを使った目隠しを作成したことがあります。
作成したときのイメージ的にはこんなやつでしたが・・・最初はハッチから吊るすだけだったのですが、それだと風に弱くて流されるので、下にタープのロープをつけたり、裾にウエイトを入れたり、それでも安定しないので最後は両サイドに伸縮パイプで柱を入れたりと、やっているうちにだんだん大げさな状態になっていきました。
その二の舞いにはしたくないので、必要最低限の機能でなるべく簡単にしたいと思っています。
s-crossのリアハッチを上げると以下のような感じとなっています。
ゲートには荷物フックや引掛けがあり、ゲートには水抜き穴があるのでこれを使用して伸縮性のある布で、後ろと横の3ピース構造の目隠しをつけようかと思います。
後ろはあまり長いとまた風の影響があるので最小限にすることを考えています。
そして横側にはこんな布がつくかと思います。そうすればトランク内への雪の降込みもだいぶ軽減できるのではないかと思います。
使用するのは降雪が激しいときだけ、スキー場は静岡県西部地区と違って強風は少ないので風に関してはそれほどケアは必要ないかと思います。
強風で吹雪いていたらそもそも最初からスキーしませんし。
伸縮性のある布というのがポイントになるので夏休みまでに探してみることにします。
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