太陽光発電 パワーコンディショナーへ交換
Off-Grid 独立型 太陽光発電システムを組んでましたが機材の故障で大破しました。
同じ機材だと信頼性が皆無なので、以前に考えた今までのシリーズ接続から通常の系統連携型に変更しました。
https://bochi-yara.blogspot.com/2023/07/blog-post_08.html
パワコンはネクストエナジー SPUS-30C-NXを購入しました。
想定していなかった事項としてはダウントランスが必要だったことです。
こちらもネットで購入しました。
このトランスメーカーは仕事で部品を購入しており、Webにある関東の販売代理店も付き合いのある商社です。
(その商社社屋に設置したLED照明と太陽光システムはうちの会社で販売しました。)
ですので物としては心配しておらずまた価格も他社の半額くらいです。
ものが届いてからどうやって取り付けるか考えました。
最初はラックのオプション金具を利用して付けることも考えましたが、結果的にはラック内に自分で補強材を入れて組付けました。
棚板を一枚取り外して、背板に1×4材を固定し、それに板を取付、その板にパワコンを取付ました。配線は以前に考えた内容となっています。
入出力が単相3線式ですが中性線接続なしでダウントランスと接続して、200V2線でとりあえず接続エラーは出てないのでOKとしています。
厳密にいうと前は逆潮流は無いシリーズ接続だったのでブレーカーとか通常タイプで良かったのですが、今回は基準では逆潮流を考えなければ行けないかと思いますがとりあえず機器故障は無いと言う前提で考えないことにします。
もともとの「災害対応」という意味では後退ですがまぁとりあえずはこれで様子を見てみます。
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