ミモザ ナイロンカーキストラップ 腕時計ベルトの改造
昔買ったTIMEX ステンレスキャンパー TW2R58300JPのナイロンベルトが劣化し交換しておりました。
娘に時計を半年ほど貸したところベルトを外してなくしてしまい本体だけで帰ってきました。
同じベルトを新しく買うのも面倒なので、30年くらい前に買って手持ちにあったミモザのナイロンカーキストラップを改造して利用することにしました。
TIMEXのキャンパーはラグが18mmの固定式で引き通しベルトしか使えず、またナイロンカーキストラップはバネ棒対応でラグ幅20mmなのでそのままでは使用できません。
で、いつもやっている方法で取付られるように改造しました。
ヌメ革の裏にトコノールを塗って、幅22mmラグ部分を18mmでカットして切り出します。
コバにもトコノールを塗って爪楊枝をスリッカーにして磨いて端面処理をします。
革とベルトに革ポンチで4.5mmの穴を開けて、4mmの組ネジで固定して出来上がりです。
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