バックフォグの配線作成
バックフォグの取り付け準備として配線を作成していました。いろいろ考えた末に回路はこんな風にする事にしました。
ネットとかで参照すると電源をエンジンルームから持ってきている人もいますが、保安基準に沿ったシーケンスにするのはスイッチ配線の箇所で行っています。
ランプの電源のシガーソケットはトランクにあるソケットで近接するACC電源ということでここから2Aもらうことにしました。
この構想を元に実体配線を考えて以下のものを作成しました。
1.スイッチ分岐ハーネス
純正ハーネスのスイッチハーネスに割り込ませます。一部ロジックを変更して配線を入れ替えてあるところもあります。(未接続の2本はイルミネーション配線の電源分岐で、さらにスイッチを一つ増やした場合の配線予備です。)
2.リレーボックス
3.車体ハーネス
4.バックフォグユニット
一応仮配線して点灯確認をして正常に動くところまでは確認出来ております。(若干スイッチ部のチャタリング動作の対策検討が必要になるかもしれません。これもPICで組めばソフトで処理出来ますがハード処理が必要です。)
あとは車に実際に配線して取り付ける必要がありますが、どうやってまたどこまで車の部品を外せば可能なのか検討中です。
連休までには調査して方法を決めたいと思っています。
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