キーボードの使いやすさ

2021年4月19日月曜日

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人によって違う 使い易いキーボードとは

仕事で使っていたキーボードが壊れ反応が悪くなったので近所のPCショップで安価なキーボードを購入してきました。いままで使っていたキーボードは10年くらい使っており慣れもありますが、使い易く気に入っておりました。
今回あまり考えずに値段で購入したのですが、これが以外と使い難く書類作成時に入力ミスが増えてしまいました。

思ったよりキーボードの感触や感覚は繊細なものだと改めて実感しています。

キーボードの感触

今まではパンタグラフのキートップが比較的低いものを使用しておりました。
キートップは低いのですがキー上面の面積が広いのか特に違和感なくあまりミスも無く入力出来ておりました。

壊れて入力反応がおかしくなったので取り外し、一時的にNECのサーバーに付属していた使用していなかった有線キーボードを借りて使用しましたが、このキーボードは昔ながらのキーが高くしっかりとした打ち心地でした。

最初は指の移動時にキーの横に当たってしまい、違和感がありましたが、慣れてくるとこれはこれで悪くない気がします。
ただタイプしている時のキーの音が結構大きいので、事務所で静かな時に入力していると以外と気になりました。

お店で買ってきた新しいキーボードはアイソレーション型キーストローク2.5mmのものでキートップの高さはそれほど高いものではない、薄型と標準型の中間くらいのものです。

ですが実際につかってみると以外と使い難い。まだNECの有線の方が使い易かった。

試しに他のPCの無線キーボードを借りて試したのですが、このキーボードはキーストローク3.5mmでキートップの高さは一般的なものです。
使ってみるとやはりこちらのほうが使いやすい気がします。

ですがこのキーボードもしばらく使用しているとなんか、右手小指側の腕横と肘が痛くなってきました。
キーは打ち易いのですが角度とかが自分には合わないのかもしれません。

最終的に、打ちにくさと腕の痛みのどっちがいいかと言われれば、やっぱり痛みより打ちにくさでしょうか?

たかがキーボードされどキーボードです。
とっくに廃番ですが壊れたキーボード同じもの売ってないかな。


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