経年劣化した雨樋の部品を交換する
何年か前の逆走台風のときに飛来物で破損したときに一度交換をやっていますが、今回は角の部品が経年劣化で割れたので交換しました。
本当はコーナー部品(外曲がり)だけ交換したいところですが、接着剤でくっつけてあるので、樋部分で切断して、樋+継手+外曲がりのAss'y交換になります。
この雨樋ですが部品が100mmというのと105mmという微妙なサイズ違いのものがあるので、切断した現物をもってホームセンターに行って現物合わせで確認して部品を購入しました。
接着剤はセメダインのスーパーXゴールドが手持ちでありますが、一応専用ということで塩ビ接着用の「雨樋波板用」 というのを購入してきました。
切断部にマーキングをして長さを測っておき、長尺の樋を寸法に合わせて仮に切断し、仮組みして現物合わせで位置を確認してから再度マーキングして微調整で揃えて切断してから、接着剤を塗布して組み立てしました。
作業時間は30分くらいです。
樋は塗装されているので色は同じになりませんがめんどうなのでそのままです。
ネットだと自分でやるのは難しいので業者に頼みましょうというのが多いですがこのくらいなら自分で十分にできる範囲です。
他のところもだめになってきていると思いますが、とりあえず気がついたところから修理していきます。
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