GMSの使えないファーウエイ端末は三流会社のタブレットにも劣った

2022年10月2日日曜日

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GMS(Google Mobile Service)が使えないデバイス

自宅で一番多い端末のメーカーはHUAWEIです。
電池の保ちが悪いことを除けばコストパフォーマンスはとても優れておりました。

容量が16Gの古い端末がリセットしてもすぐに空きがなくなってしまい、実質的に使用できなくなったので買い替えました。

どこのメーカーにするかだいぶ迷ったのですがHUAWEIのアンドロイドタブレット端末で10インチ以上のフルHD画面でROM64GRAM4Gの端末が2万ちょっとだったので、GMSが規制されていることは知っていましたが試しに買ってみました。

「GMSが使えないと言っても、それって言ってしまえばWindowsPCみたいなもんだろ?そこそこ使えるんじゃないの?」と思ったのですが、使ってみると思いの外使い難くて失敗したと反省しています。

APPGalleryからアプリがインストールできると言っても、ダウンロードしようとしても一晩かかってもダウンロードが終わっていません。使い物になりません。

またいままで使っていたソフトも動かないわけではないですが『google開発者サービスが利用できません』となって更新関係に問題が発生しています。
アプリ等をインストールしようとしても、すでにインストールされていますとなり、利用ができません。
ときどき車載で高速道路交通情報の確認などに利用していましたがそれもできません。

これは少し想定外でした。
殆どはwebブラウザと動画視聴くらいにしか使っておらず、他のアプリの使用頻度は低かったのですがそれも問題が出ています。

結論からいうと、日本で使用する場合にはGMSが利用できないHUAWEIの端末は使用に適さないということがよく理解できました。
とても中途半端でWindowsPCより使いにくいです。

そのうち別メーカーのGMS対応モデルに買い替えようと思います。



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