IPF968 補助前照灯のその後

2019年11月10日日曜日

DIY・自作 自動車

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IPF968 補助前照灯のその後

実はまだ取り付けを行っておりません。

この4月5月頃からいろいろあって、夏休みは見事に1日もなかったので、遊び時間がまるでありませんでした。そのうち1年になってしまいますね。

何やってたか忘れていますので思い出すようにまた少しやって見ることにしました。

今回の作業のポイントは2箇所。
1つは、ライトステーの固定方法。
1つは、バルクヘッドの配線通し。

バルクヘッドについては後で考えます。

配線は仮組みで外してある予備バッテリを使用して点灯確認は出来ているのでそちらは大丈夫だと思います。どこを通すかだけの問題と思っております。

まずはライトステーの固定について検討。

以前に仮組みしたものを緩み止めナットを使って固定して見ました。

これを基準にグリルに穴を開けました。
穴はドリルで穴を開けたあとにステップドリルで拡張しようとしましたが、ステップドリルがグリルのバーと干渉してしまい入らないのであきらめ、10mmまでストレートドリルで穴をあけてリーマで裏表から少しずつ削って拡張しました。
開けた穴にグロメットをはめ込みます。削った縁が荒くてもこれで見えなくなります。


このグロメットにライトステを表から差し込んで様子を見てみます。
位置関係を見るためにライトも仮組みしてみました。

ライトに穴加工してステーを取り付ける必要がありますがその位置も確認してとりあえずこちら側は大体確認終了です。

そして裏側ですが・・・
これがとても面倒で・・・

写真はIPFフォグランプステー BK-4ですがこれは120-145mmの調整幅で上記の様に裏側ギリギリとなります。
一つ上のBK-5にすると220-245mmということで長さが補助ステーを超えてだいぶ奥くになってしまい、車体のフレームに干渉してしまい取りつけられません。
ぴったりにするのであればBK-5を切断して目的の長さにするということになるのでしょうが、それもなかなか大変です。
(最終的はその手段を採用しそうな気もしますが・・・)

とりあえず仮組み状態ですが上記の様にL金具を取り付けて固定することを考えております。

高さとかはナットをかませるかL金具を曲げて調整しようかと思います。

最初はこのままワッシャーを入れてナット止めしてしまおうかとも思ったのですがプラスチックの強度がもたないだろうなということで金具止めにします。

この辺はまた後で考えることにします。

なんとなくランプ固定のイメージは出来てきましたので、もう少し考えて見ます。

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