オープンラックの中量棚に扉を付けて収納庫にする
以前に購入した中量棚に扉を付けました。
災害対応目的の太陽光システムですが、暑いは湿気が多いわで、なかなか気が乗らないので、パネルを載せてから作業は進んでいません。
中量棚の加工
下図がネットで購入したキタジマのセミボルトレス200kg中量棚です。
このままガレージに置いておくと普段はシャッター開放してますので、砂埃の堆積がすごいのでカバーをする必要があります。カバーは周りをベニア板でそのままボルト止めすることにしました。
前面は両開きの扉をつけることにしました。
棚に扉をどうやって組み付けるか組み立てるか、あまり知識はありませんので、ネットで参考になるものを探してみました。
youtubeに下記の扉を組み立てる動画がありましたので、そのままではありませんがこれを参考にさせてもらいました。
参考にして以下のような構想で考えました。左右の構造材ですべて支えるイメージです。
DIYのお店に行って1×4材と1×1材と扉用の3mmのベニア合板、側面と背面パネル用の9mmのベニア合板および金具類を買って来ました。
ビス等は手持ちのものを使用します。
それを現物合わせで材料を切ってネジ止めしたものが下記のものとなります。
まだ組み立てただけで未塗装です。
梅雨が開けて湿気がなくなってきたら防水塗料で適当に塗装するつもりです。
静的な耐荷重も負荷約100Kgに対して仕様200Kgですので使用上の安全係数2となっています。
メーカーの規格に対してですのでメーカーでの設計余裕度を入れれば、実際の安全係数は4以上あるのではないかと推測しています。
今後の予定
後は電気的な配線部分を進めることになります。
インバーター部を中心にした配線図を作成して、中継用ターミナルパネルを作成するつもりです。各配線をそのまま機材に繋ぐのではなく一度中継するようにして、なにかあったときでも取り外しが簡単に行える様に考えています。
中段にインバータを載せて固定し、上段に中継パネルをおくつもりです。
中継パネルにブレーカーや電池切り離し用のスイッチなどを取り付ける予定です。
構想を夏季連休業までに考えて材料を手配しておいて、配線組み立ては連休にやる予定です。
まだ先は長いな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿