マスクに排気バルブを追加しました
先日買い足したアウトドアマスクに、ワークマンで買ったマスクにスペアで付いていた排気バルブを取り付けて見ました。
22mmの革ポンチで打ち抜いて縁を裁縫用のほつれ止めをペタペタと塗布。
乾いたら補強も兼ねてワークマンのマスクに付属していたスペアフィルタを丸く切ったものをワッシャ代わりに入れて排気バルブを取り付け。
でもゴーグルとかでマスクの上面が抑えられた状態になると排気バルブから息が抜けます。
ですのでそのような使い方をした場合はゴーグルが結露することは無くなりそうです。
今度スキー場で試して見ようと思います。
追記:試して見ました
結果としてはまずまずの結果です。
・ゴーグルの曇りは発生しませんでした。ちゃんと外へ抜けています。
・マスクの外側バルブ周りがめちゃくちゃ結露してビシャビシャになります。
人間の吐息の水分なのか?温かい息で外気が結露するのか?
どっちにしてもこの量はすごいなと改めて実感しました。
素材が撥水生地なので拭けばどうということはないのですが、軽減のため念のため防水スプレーをかけておいた方が良いかもしれませんね。
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