眼鏡量販店のフィッティング能力不足

2022年1月9日日曜日

マテリアル

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メガネを新調しました

3年ほど使用した眼鏡のフレームがだいぶゆるくなったので正月休みにメガネを新調しました。

以前使用していたのは和真眼鏡のオーバル形状のものでした。
同じフレームにするのもなんなので今回量販店で他になにかないか探しましたが、なかなか良いものが見つからずに結局こんな形のものになりました。(フィッティング調整前)
クラッシクタイプのボストン型に近い形状です。
下フレームの太さはあまり太くなくフレームが強調されないものにしています。
フレームサイズは 48□20-140 です。
右目をほぼレンズ中央に合わせても、左目は中心より内側の位置になります。
まぁこのへんは妥協するしかないですね。

専門店と量販店の違い

専門店と量販店の違いは『フィッティング技能』の違いだと思います。

今回のものは安さ勝負の量販店(赤札堂)で12000円ですがほとんどフィッティングらしきことは行わずに違和感を感じたらいつでも言ってくださいとしか言いませんでした。

以前に購入したときも2回ほど修正してようやく1日かけても痛くないメガネになりました。
調整して費用をとられる訳ではないのでしつこく行って調整する方法で対応しました。

が、しかし! 今回は過去に類を見ない結果となりました。
フィッティングをしてもらったら、テンプルが干渉して折りたためないメガネが完成しました。

プロとしてあり得ないことだと思います。

価格勝負ですからしょうがないとは言え量販店の店員技能をもう少し上げてもらえないものかなと思います。理由はいろいろあると思いますが技能が上がるまで従業員が定着しないのかもしれませんね。

近所のメガネ専門店で最初につくった遠近両用は55000円くらいしましたがフィッティングに時間をかけてくれたこともあり、かけ心地は最高でした。どこにも違和感がありません。
今回は価格的に1/5なのでその辺の手間省きはコストのうちということでしょう。

中堅どころの量販店(メガネトップ眼鏡市場)だと中には結構技術力のある店員さんもいるのですが、ずっとその店員さんが在籍しているわけではなさそうで、技術力のある店員さんはしばらくすると他の店舗に異動になっているようで不在となります。その店員さんがいるということに期待して行ったのにがっかりして帰ってきたこともあります。

せっかく作ったのでしばらくは使いますが、夏休みになったら他の店で買い直します。

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