屋外外灯照明器具の取り付け
コメリに買い物に行ったときに太陽光パネル付きの外灯が5000円代で売っていたので思わず衝動買いしてしまいました。本当は15時間以上点灯できる性能のものがいいのですが、自分で作ると機材部品代で2万くらいかかりそうでした。
ですので割り切って買ってしまいました。
このスペックだとフル充電でも2時間位の点灯時間ではないかと思われます。
『微点灯』と言うのがどの程度の電力かわりませんが、仮に30%だとすると15*0.3=4.5Wとなります。
4.5W/7.2V=0.625Aですので、この場合だと連続点灯で8.6時間となります。
どのみち一晩は持ちません。
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追記:点灯時間はおおよそ4時間満たないくらいでした。
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充電コントローラーがどうなっているかわかりませんが、18650の2700mAで2直だと思われます。
2年ほど経ってだめになったら改造用のベースにしようかと思っております。
取付作業
買ってしまってから「さて、どうやって取り付けようか?」と悩んでおります。取付られそうなところはありますが、日照や高さの関係であまりよくはありません。
そのため別途ポールを立てて取付ようかと考えました。
ですがそのポールもなかなかいいものがありません。
以前にBSアンテナを立てたときにつかった下図のようなポール金具にしようと思ったのですが、DIYのお店を回っても売ってませんでした。
通販で買った履歴はないので近所のホームセンターで3000円ちょっとで買ったと思うのですが、現在は取り扱いがありません。ネットで検索しても大手のアンテナメーカーには無くなかなかヒットしません。
結構しつこく探してようやく見つけました。3割くらい値段が高くなっておりました。
とりあえず通販で買って南側の軒先の軒桁に金具を取り付けました。
器具の取り付け
金具を付けた後に照明器具を取り付けようとしましたが、取り付かないことが判明・・
器具の適用がパイプ径40~60で、金具のパイプ系が32mmでした。
しょうがないので板にビス4本で器具を固定後に、その板をアンテナ用金具を通してパイプに固定しました。
放置後にスイッチを入れて動作確認になります。
人感センサーは使う気がないので、微点灯である程度の明るさを保ってくれれば良いと考えてます。
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