本宮山スカイライン(本宮山作手保永線/本宮山作手白鳥線)
1980年代のバイクブームの頃には良く通っていた本宮山スカイラインですが、もうずいぶんと行っておりませんでした。
登り口手前の新城市杉山の協力会社までは時々行ってましたが、そこからスカイラインへはわざわざ行ってはおりませんでした。
久々に慣らし運転の続きでドライブに行くことにしました。
本宮山スカイラインの感想
久々に行った感想は・・・
めちゃくちゃ荒れ果ててました。
有料道路だった時代を知るものとしては物悲しくなります。
路面の風化、センターラインに雑草が生えている、路肩に杉?の葉が堆積しているなど昔の面影はありません。
イメージも道幅がこんなに狭かったか?という印象です。
有名な文が頭を過ぎりました。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。
まだ国道301号の方がマシです。
頂上駐車場には何台か車が止まっていました。
自転車も結構おりました。(はっきり言って邪魔です)
帰りは浜名湖経由でゆるキャン聖地巡り的に帰って来ました。
奥浜名オレンジロードを経由しようかとも考えましたが、昼には戻りたかったのでこともあり今回は見送りました。
また天気の良いときに行ってみます。
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