シフト回転数についての備忘録

2023年4月9日日曜日

自動車

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ヒール&トウは出来ませんがシフト回転数の参考値

まだ慣らし運転中なので意図的に回転を上げての走行はしてません。

vectorのフリーソフトにエクセルでパラメータを入れるとグラフ化してくれるものがあります。

RpmSpeedGraph
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/home/se505675.html

これにメーカーwebページにある諸元表の数値をいれてグラフ化したものが下記です。


シフトアップは通常に6800~7000くらいで変速すればパワーバンドは外れません。
高速で追い越しをかけるなら迷わず3速まで落とせという話は今も変わらないようです。

シフトダウンで回転数を揃えるとすると以下のようなイメージとなります。
早く走るためでなく変速機とクラッチのダメージを減らすと考える場合です。


一般道の速度域で考えると3速→2速、2速→1速がほとんどです。
4速→2速の飛ばしもあると思いますが、曲がった道をそんな速度で走ることは少ないと思います。

これをグラフでなく単純な表で換算すると以下のようなイメージとなります。
基本はシフト後にパワーバンドを外さない領域でつなぐということですので、
あまり上の方とか下の方は省いても問題ありません。

3速3500回転まで落ちた場合は2速にする場合にブリッピングして5200回転くらいで繋いであげればスムーズに繋がるということになります。

サーキットのスポーツ走行などをするわけではなく、曲がった道を気持ち良い速度で余裕をもって走る場合の参考です。
ジムカーナ競技みたいなほぼ1速2速で走って無理やりギアを叩き込むような走りをするわけではないので、だいたいこんなものというなんちゃって走行のイメージです。

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