ナビアプリについてのあれこれ

2025年7月27日日曜日

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スマホのナビアプリどれが良いか

結論から言うとどれも一長一短で突出したものはなし。

比較は、googleマップとmoviLinkとツーサポ(TuringSupporter)

目的地検索機能はgoogle最強です。他は出てこないことが多い。
googleで検索して結果をmoviLinkに情報を渡すことも可能なはずですがmoviLinkでエラーになります。

アプリ比較


googleマップ

まずgoogleマップは最短距離を選ぶので町中でも民家と民家の隙間のような曲がるのを躊躇する道に案内したり、山道でもがけ崩れのあるとんでもない山道に案内したりする。
茶畑の作業道やゴルフのカートコース、民家私有地の道じゃないところを案内したりする。

でも大きな意味で、出てくるコースについては、まぁこれなら妥当か?と思うケースが多い。

moviLink

moviLinkのルートは自動車のパナ純正ナビと同じルートのことが多い。
ひたすら広い道と有料道路が優先される。

たとえば中央道諏訪南ICから3kmほどにある会社を指定した場合、浜松からだと浜松ICからE1→豊田東JCTでC3→土岐JCTからE19→岡谷JCTからE20で諏訪南までのルートになる。
普通に考えれば、時間的にも費用的にも浜松浜北ICでE1A→新清水JCTでE52→双葉JCTでE20で諏訪南だと思う。
上記ルートはその他候補にも上がらなかった。

その他にも東栄近辺から三遠南信使わずに新城ICからE1A東名を使って浜松浜北ICとか案内するし、
ちょっと現実的じゃないルートが多い。

多少大回りになるが渋滞の無い方が良いのだが赤表示になっている渋滞主要道にそのまま突っ込ませようとする。
T-Connectのデータはあまり利用していないと思う。

またGPS精度のせいもあると思うが、通り過ぎてから右折ですと言われて困る場合もある。

Turing Supporter

ツーリングサポーターはお試しでしか使っていないのであまり使用回数は高く無いのだが・・・

現在地から目的地を駅に設定すると49kmの案内なのだがそこから1kmほど離れた目的の建物にすると、ありえない大回りルートで150kmの距離を提示する場合がある。

アルゴリズムがわからないのだが、正直全く知らないところでは使えん精度。
事前にかなり情報確認してルートを練り込んどかないととんでもないことになる。
街なかならまだしも山道でこれやられたらガス欠などで詰むと思う。

最大の優位点は125ccで自動車専用道を候補から外してくれるのはありがたい。
それを利用しない人には意味がないアプリとも言える。



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