スキー アウトドア 袖の上から巻ける時計バンド
昔、カシオでスキーウォッチというのがありました。
いろいろ種類はあったのですがそれはさておき、時計には袖の上から巻ける時計バンドが付属していました。
ベロクロタイプとゴムバンドタイプがあったと思います。
説明用の画像をネットで探したらこんなのがヒットしました。
色違いですが私も使用しておりました。もともとはオメガの船外活動用やアラスカプロジェクトのベロクロバンドが元になっているのではないかと思います。
実際に使ってみましたが、時計が100均の軽量なものなこともありずれたり邪魔になったりはしませんので、使い勝手は悪くありませんでした。
現在スキーのとき時計はリュックのショルダーベルトにカラビナ型に自作したものをつけています。
ですがリュックを使用しないときには時計がなくなります。
リフトのところに時計がついているスキー場はいいのですが、時計がないスキー場の場合は時間がわからなくなります。
ですので腕にはめようと上記のようなベロクロバンドを探したのですが、なかなかいいのが見つかりません。オメガ用ならレプリカモデルとかあるのですが、100均時計用にちょうど良さそうなのがありません。
簡単なやり方で作ってみた
ということで簡単に作ってみました。
手芸店で2.5mで300円のゴムバンドを買って、となりの100均の店でバックルアジャスターを買って組み立てました。
ゴムバンドは片ねじ式ビスでカシメて固定します。
反対側はベルトに時計を通してからバックルに通してアジャスタで端末処理します。ゴムベルトの色はスキーウェアの色に近いものにしました。
実際に袖につけて見るとこんな感じになります。
肘側はこんな感じです。リフトに乗っているときに時間が確認できるので便利です。
あと何本で休息とか昼食にしようとかリフト時間を確認して予測をしたりとかに使えます。
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