平年並みというのはいつのこと?
朝の天気予報で『平年並み』と言っていたのですが、ここしばらくの異常気象が当たり前の状態で『平年』ってどういうこと?と思ってググってみました。
平年は30年間の平均値
ウエザーニュースのトピックに気象庁のデータをもとにした解説がありました。
https://weathernews.jp/s/topics/201712/190125/
それによると平年は過去30年間の中間値10年分とのことです。
暑かったり寒かったりした年を除いた平均値と言うことのようです。
データ更新は10年ごとというので昨今の異常気象の連続は来年以降に反映されるのかもしれません。
今年はラニーニャ
今年はラニーニャ現象が発生しているとのことで、ウインターレジャーに限って言えば昨年よりはだいぶマシなのではないかと期待を寄せています。
ウインターレジャーに行きたい
今年は子供が高校受験なのでおそらく学習塾とかの特別講座などで週末の休みはほとんど無いと思うので、スキーには行けても数日だろうと思っております。
逆に自分は一人でも毎週末行くくらいのことを考えてますが・・・
全員で行くのは月に1回くらい行ければなと思っております。
受験生なのにレジャーに行くと言うと教育熱心すぎる人は眉をひそめるかもしれませんが、そもそも長丁場の中で数日休んだだけで、当落が決まる程度の学力であれば、最初から高望みするのはやめておく方が良いと思います。
因みに自分の場合はあまりレベルは高くない偏差値52~60程度の専門高校でしたが、受験成績はその年の入学生の上位3名に入ってました。あくまで結果論ですが通常に受ければ確実に受かるレベルを選択していたことになります。もっとも大事なのは入学したときの成績じゃ無くて卒業するときの成績なのは間違いありません。
そもそも『武漢風邪』で世の中大混乱なのですから、固定概念に縛られて思考すること自体がどうかと思うのですが・・・
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