IPF968 修理と調整

2020年10月3日土曜日

自動車

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IPF968のステー修理と光軸再調整 

夜、出先の駐車場にとめていたときに、前方からバックして来たお婆さんの軽自動車にそのままぶつけられてドライビングランプに歪みが生じました。
お婆さんは「またやっちゃった」と落ち込んでましたが、向こうの車はどれが家の車と当たった傷なのか分からない状態でバンパーは凹んでいるしリアハッチも凹みと傷だらけです。
正直もう運転免許返納したほうが良いと思うのですが・・・
軽い物損ですので、その日は免許証と車検証の確認をして、翌日連絡することにしました。

取り付けステーの修理

幸いなことにランプ本体に割れはなかったのですが、翌日明るくなってからボンネットを開けて状態を確認しました。
バンパーに目立った歪みはなく、車体とランプステーをつないでいる自作の金具が2~3cmくらい押されて変形していました。
この金具が変形することで衝撃を吸収して本体は無事だったということになります。
とりあえず一度ステー類を分解して、完全に真っ直ぐにはなりませんが支障がない程度に曲がりを修正しました。

ランプの再取り付けと光軸調整

ランプもベースのステーごと一度取り外しているので、同じように再組付けしましたが、一度光軸を確認しておく必要があります。
夜暗くなってから自宅から3kmくらい離れた周りに民家の無い田畑のあぜ道に車を持ち込んで確認をしてみました。
以下確認写真となります。
(カメラの設定はオートであるため補正が効いているのであくまでも参考ということで)

まず、基準になる「すれ違い前照灯」のみ

次に「IPF968のみ(ストーンガード付き)
ストーンガードの影が出ていますね。

「IPF968」のみ(ストーンガード無し)
ストーンガードを外すとかなり明るさが変わります。
当然ですが無いほうが明るい。
手前のストーンガードの影もなくなります。
ストーンガードは結構影響があるんだなと実感しました。

全点灯「すれ違い前照灯」「IPF968(ストーンガード付き)」「フォグランプ」
全部点灯させるとやはり明るいですね。
まあこんなもんかな。それほど影響は無いみたいだから良しとしよう。

ぶつけられたのは自宅から10kmくらい離れたところだけど、ぶつけたお婆さんは自宅から2kmくらいのところの人なので、まあそれも考慮して、問題なしとしましょう。

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