発光管の作成
部品が入荷したので加工して発光管を組み立てます。アルミ角棒の加工
アルミ角棒に穴を開けてタップ加工をします。底面に3mmビス用のタップ加工を行い、側面には基板を取り付ける2mmビス用のタップ加工を行います。
基板の加工
基板は9mm幅に切断して使用します。パターンをPカッターでカットしてレジストを削って銅箔を露出させて2012サイズのチップ抵抗をはんだしました。
パーツの組み立て
まずはアルミ角棒を樹脂ベースに組み付けて3mmの薄平ビスで軽く固定します。固定後に内部の隙間にセメダインSX720を入れて固定します。
基板のリードはある程度の長さをもってひとまとめに圧着してあります。これを位置を合わせて取り付けます。
取り付けたら樹脂ベースからの線と配線して中に押し込みます。
その後目隠し用のパイプの下面に接着剤を塗布して樹脂ベースに取りつけて固定します。
この構造は内部のLED基板がダメになった場合に発光管の交換が出来る様に構想しているため、もし基板がダメになったら、サンハヤトのLEDスティック基板(UB-LED01)を使用してまた作成することを考えています。
最後に外側に半透明樹脂のパイプを被せます。
かぶせるだけで固定は最後に本体も含め全体の確認を行ってからとします。
これで一応形にはなりました。
気が向いたら刷毛塗りで塗装するかもしれません。
これを点灯させると下図の様になります。
明るさとしてはそこそこの明るさだと思います。
あとは本体側の改造となります。
あとは本体側の改造となります。
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