蛍光灯ランタンの本体構造
*その2は光源作成、その3は本体改造となります。部品の到着を待つ間に本体の構造を確認して電源をどうするか検討します。
本体分解内部部品確認
底板を外して電池フォルダーを外すと、内部に4本のビスがあり、これを外すと電池フォルダーの固定部品が外れ、内部が確認できます。
中には蛍光灯のインバータトランスと思われる回路が入っています。
ケース外側のスイッチははめ込みになっており、軸のスリットにケースのガイドが嵌っておりワッシャーの様な役目をしているため、単純に引っ張っても外れません。
マイナスドライバー等で一つずつ爪を外すのは面倒そうでしたので、スイッチはそのままとしました。
基板は上記の画像下側方向へズレせば軸から外すことが出来、取り外し可能です。
基板は上記の画像下側方向へズレせば軸から外すことが出来、取り外し可能です。
改造の構想
まずスイッチは基板を流用して使用します。電源は100均ではなくアマゾンで売っている300円くらいのDC/DC電源を使用することにします。基板に絶縁収縮チューブを被せて中に結束バンドか接着剤で固定します。
今までもLowで使ったことはなかったため、当初High-Lowの切り替えは行う予定はありませんでしたが、やはりスイッチはあるので一応切り替えは有効にしようかと思っております。
どういうやり方にするかは電源を入手後に現物合わせで検討します。
上部のコネクタ部は適当に流用して考えます。基本的には両方のピンをショートして使用する形になるかと思います。
真ん中にある安全スイッチと思われる金具は未配線で使用します。
電源は+12Vそのままで、+4.5Vへダウンコンバーターで落とします。
熱的にはケース内に入るサイズで容量が大きなものを選べばコイル等の発熱は大丈夫では無いかと思っています。まぁ実際にはやってみないとわかりませんが。
大雑把こんな構想で行けるのではないかと思っています。
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